ぷち映画紀行♪ -13ページ目

『ネバーランド』

先日見に行った映画です。
主演のジョニー・デップ が結構話題になってて、オスカー候補にも挙がってますね。

ストーリーは、
http://www.neverland-movie.jp/
をご覧あれ。
でも、この公式サイトかなり重いんです・・・

微妙にネタバレしてるのかもしれないので、注意してくださいね。

まず、役者がとっても上手です。
結構字幕読むのに集中して、役者の演技を見られない作品が多いな~と個人的に思うんですけど、
この映画は違います。
そういう意味で、見せるんではなく魅せているんですね。
物語『ピーター・パン』が出来るまでの過程を描いた作品なんですけど、本当良い作品でした。

作品上映中も啜り声があちこちから聞こえてきたので、
泣きたい人にもお勧めですよ♪

★★★★★★★★☆☆ (10点満点)

ヒューマンドラマが好きな方は絶対後悔しないと思います。


次回は不明ですが、
『オペラ座の怪人』『Ray』になりそうです。
期待してないとは言わずに、長い目で見守ってて下さい(笑)

『ハウルの動く城』

まず初めに・・・・すいません。
先日見に行った映画はこれじゃないんですけど、
一回書き忘れてたので・・・・

見に行ったのは、去年のお話です(笑)
ストーリーは、
http://www.howl-movie.com/
公式ページでご確認あれ。
ネタバレは今回もあるので、注意してね。

まずネット上でも議論されてる箇所に関して、ぷっちー見解。

1.ソフィーが若くなったり老けたりするのが意味不明。
ソフィーが自分に自信を持って、ハウルの事を想った(=愛した)時に呪いが一時的に解けたんだと思います。

2.火の悪魔カルシファーはウケ狙いだろ!
可愛いし、しゃべり方も好きなんで、問題無しです(ぇ

3.ラストが駆け足過ぎでしょ?
はい。私もそう思います・・・つまり禿同です。

4.何で悪魔が流れ星で落ちてくるんですか?
んなこと知りません(笑)

私的には、まぁまぁ面白かったんですが、一緒に観に行った方は酷評なさっていました(笑)
いつものジブリの雰囲気でのほほんと観てたら、後半は眠くなってくるらしい・・・
そういうわけで、目を1.5倍開いてご覧あれ~♪

★★★★★★☆☆☆☆ (10点満点)

こんなもんだと思います。
期待し過ぎないで観るのがイイと思います^^

ぷっちーのメモ帳(2005)

今年中(2005年)に見たい映画(DVD・ビデオで)の一覧です。


・ジョニーは戦場へ行った

・砂の器

・ソードフィッシュ

・Ray

・オペラ座の怪人

・28日後...

『SAW』

ほぼ4ヶ月ぶりの映画紀行です(笑)
実際見たのは結構前なんですけどね。。。
記憶も曖昧になりつつありますが。。。

まぁ、そういうわけで(?)また批評しちゃいます。

ストーリー紹介は例により、めんd(略 なので、
http://www.sawmovie.jp/
をご覧ください。
見に行った映画館は梅田にあるナビオTOHOプレックス
またここが凄い混むんですよ・・・・はい。

しかも、『SAW』はちょっと問題ある映画なのかして(アメリカじゃ、そうだったらしい)、
上映時間が一日2回!と少ないんですよ。

んじゃ、早いですが感想を。
この映画ばっかしはネタバレしたら終わりなので、敢えてしないでおきます。

制作費を掛けなかったと自ら言っているだけあって、
かなりしょぼいセットに仕上がっておりました(笑)
あと、話の繋がりにちょっと無理があるところが、有ったような気がしますが・・・・・

しかし、トリックがメインだと私は思うので、
そういう意味では大変面白かったですよ^^

★★★★★★★☆☆☆ (10点満点)

ぐらいかな。
セブンとか好きな人にはお勧めですよ。

『世界の中心で、愛をさけぶ』

私が『世界の中心で、愛をさけぶ』を見に行った理由としては、
流行ってるからという理由の他に、
小説を読んでから見た邦画は面白くない!
という私なりの仮説を立証する為でもあります(笑)
パラサイト・イブ、リング、らせん、冷静と情熱のあいだ、模倣犯、etc...等は個人的にはハズレでしたので(苦笑)

『世界の中心で、愛をさけぶ』のストーリーは、
http://aiosakebu.yahoo.co.jp/movie/story.html
を見てにゃ~。

以下ネタバレ注意!

ここからは個人的な感想です。
まだ見て無い方や、作品批評が嫌いな方は注意して読んで下さいね。

結論としては、
「小説と全然違うやん!」
というわけで面白く、涙腺も少し緩みそうになりました。
小説の方がやっぱ個人的には好きですが・・・。
主人公が大人になってからの場面が小説には全然無かったので、
違った作品として楽しめました。
最後らへん(オーストラリアの場面)は、周りの方々の鼻を啜る声がちらほらと聞こえたりもしました。

でも、上映が始まって3分で泣き出した、斜め左後ろの女子高生の方々・・・・・・
勘弁してください(笑)

★★★★★★☆☆☆☆ (10点満点)

まぁ、この点数くらいが妥当かな?
でも、見に行って損はしない映画だと思います。