ぷち映画紀行♪ -2ページ目

観たのにブログに書いていない映画(忘却防止用)

今まで観たのに書いていないぞって映画のリストです。


タイトル覚えているのだけ。

ほっとくと書くの忘れちゃうしね(苦笑)

書いたら消していきます・・・(当たり前



ジャンル:映画

X-MEN ファイナルディシジョン

もしも昨日が選べたら

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

M:i:III

ゲド戦記

サイレントヒル



それ以外(思い出す度更新)


ベン・ハー

スタンド・バイ・ミー

ユージュアル・サスペクツ

グリーンマイル

タイタニック

JSA

羊たちの沈黙

時計じかけのオレンジ

マイノリティ・リポート

ハンニバル

クリフハンガー

アイ・ロボット

シークレット・ウィンドウ

フォレスト・ガンプ/一期一会

ウエスト・サイド物語

シカゴ

シックス・センス

E.T.

霊幻道士

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード

モンスターズ・インク

シッピング・ニュース

ユー・ガット・メール

インデペンデンス・デイ

ブラウン・バニー

ラストサムライ

アンダーワールド

ムーラン・ルージュ

レオン

カッコーの巣の上で

ディープ・ブルー

透明人間

恋愛適齢期

少林サッカー

es[エス]

インビジブル

ターミナル

カクテル

モダン・タイムス

雨に唄えば

サウスパーク/無修正映画版

ディープ・インパクト

サイン

オーシャンズ11

愛しのローズマリー

光の雨

冷静と情熱のあいだ

ホワイトアウト

らせん

模倣犯

トリック 劇場版

デビルマン

ドラえもん

失楽園

青の炎

パラサイト・イブ

黒い家

電車男

千年女優

学校の怪談

Dolls

ぼくらの七日間戦争

火垂るの墓

GO

アニマトリックス


【2つ以上の作品があるもの】


13日の金曜日

エルム街の悪夢

悪魔のいけにえ

007

ジブリ

ディズニーアニメ

スピード

ゴッドファーザー

M:i:

SAW

X-MEN

メン・イン・ブラック

Taxi

ジョーズ

猿の惑星

オースティン・パワーズ

アダムス・ファミリー

チャーリーズ・エンジェル

バック・トゥ・ザ・フューチャー

エクソシスト

アナコンダ

エイリアン

グレムリン

インディ・ジョーンズ

チャイルド・プレイ

ベートーベン

ホームアローン 

ジュラシックパーク

ザ・フライ

ターミネーター

ネバーエンディング・ストーリー

リング

呪怨

踊る大捜査線

バトル・ロワイアル

ルパン三世

『DEATH NOTE デスノート 前編』

先日、ピカデリー梅田で見てきました。

ピカデリー梅田は座席が狭いんで、あんま好きじゃないんですが、

10Fは意外と広くて良かったです^^


久々の邦画ということもあり、心配だったり楽しみだったり・・・・・。


さて、肝心のデスノート。

私漫画で3巻くらいまでしか見たことないんです^^;

でも、すごい面白いんですよね。

見よう見ようと思ってるうちに映画まで。。。。。


キャストは、

藤原竜也(夜神 月)

松山ケンイチ(L/竜崎)

瀬戸朝香(南空ナオミ)

藤村俊二(ワタリ)

鹿賀丈史(夜神総一郎)


さて、映画の評価はというと、

★★★★★★★☆☆☆ (10段階)


意外と面白かったです。


死神リュークのCGはどうかな?って感じだったけど、そんな違和感なく見れました。

ライトとリュークの会話が、ほんと違和感無かった。

CG相手なのにね。

藤原竜也の演技が上手かったんですね。

Lの雰囲気もかなりいい感じでした♪


私全巻見てないんで間違ってるかもですが、そんなに詰め込んでる感じじゃなかったのがいいかな。


レッチリの音楽も良かったですね^^

タイアップできたのが凄い(笑)


ちょっと疑問に思った箇所。


■南空ナオミが詩織を殺そうとするとき、ライトはナオミの挑発(?)に乗ってペンを出したのは何故だろう?


結局はノートに詩織の名前も書いてたんだけど、それなら出す必要無かったんじゃ?

観客を騙す為のミスリードだったのかな。

もしくはそれが後半に続く(伏線)のか気になります^^;

原作知らないだけに余計に・・・・・・・



ただ、やっぱ前半・後半に分ける手法は嫌ですね。。。。。。(--;

次11月らしいけど、忘れちゃう部分も多いしね。

それにやっぱ、一つの映画は、その回で終わるべきだと思います。


そういう意味では評価に値しない作品なのかもしれません。

『ポセイドン(2006)』

この前、友人と梅田ブルクにて見てきました。


梅田では一番この梅田ブルクが見る環境がいいかなぁと思ってます。

ナビオは人いっぱいだし・・・・・(苦笑)

映写中のマナー悪い人も居ないし^^


さて、ポセイドン。

またもや予備知識0で見に行ったんですが、

どうやらポセイドン・アドベンチャーのリメイク作品みたいですね。

その原作の方も私は見たこと無かったんですが^^;


早速評価から、


★★★★★★☆☆☆☆ (10段階)


ストーリーも単純明快で、何も考えないで見る分にはいいんじゃないんでしょうか。


ただ、それの裏返しで、思ったとおりにストーリーが進んでいきます。

船がピンチ。

んじゃ、

「主人公らが助かるんだろうな」

と思ってたらその通り。


あと、映画としての深みがないんじゃないかと・・・・^^;

序盤の人物設定が浅いんで、人が死んでも悲しいという気持ちは全く沸かず・・・・。

そこがウリなのかもしれませんが。


途中で個人的に嫌な描写もありました^^;

船の案内役の人が蹴り落とされたシーン。

そのまま落ちて死んだならそれでいいんですけど、

わざわざ下の突起物に案内役の人が刺さった状態を映し、

更にその上にエレベータが降ってくる。

残酷です。無駄な描写だと感じました。

監督の趣味なのかしら(--;


それでも、パニック映画らしいテンポで進んでいくところは良かったです。


水にどんどん生きるための空間を支配されていく描写は評価に値すると思いますb

上映時間も短いんで、ダラダラ感がなく、そういう点で楽しめると思います^^


ポセイドン・アドベンチャーの方もいずれ見てみたいと思います。


『リバティーン』

この前、テアトル梅田でジョニー・デップ好きの友人と2人で観てきました。


その日はレディースデイで、男性客3人しか居ませんでした。

レディースデイだからなのか、ジョニー・デップ ファンが多いからなんでしょうか(笑)


あと、直接関係無いんですが、このテアトル梅田・・・・ちょっと曲者です(--;)

最近大阪じゃ当たり前になりつつある指定席じゃなくて、整理券順なんですよね。

整理券がダメってわけじゃないんですが、狭い待合席にかなり人がごった返してて、入るまでが大変;;

入ってからは、広々としていていいんですけどね^^;


さて、話を戻してリバティーン。

予備知識といえば、ジョニー・デップ主演ってことだけです。


冒頭のジョニー・デップの語りからちょいポルノ?ってな印象を受けたんですけど、

中身はそうでも無かったです。

ただ、隠すことなく過激な単語が飛び回ってましたが(笑)

これに最初は呆然としてました。

出るときに気付いたんですけど、やっぱR-18なのね。

R指定かどうかくらいの予備知識は必要だと感じました(笑)


ぶっちゃけあんま好きな映画では無かったです。

ってことで、評価は、

★★★★☆☆☆☆☆☆ (10段階)


ただ、全体通して見ると、ロチェスター伯爵(ジョニー・デップ)の存在感は凄かったです。

自由奔放で、酒と女に溺れ、破滅していく様など見事に演じきれていたと思います。

そういう点では、彼の演技は必見と言えます。


分かる人だけに・・・・

私は貴方の事は嫌いにはなれませんでした。

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』

原作もまったく見たことがなく、ファンタジーなのかな?

っていう、予備知識無く観にいきました。


評価から、


★★★★★☆☆☆☆☆ (10段階)


タンスを空けたら別の世界へ。

そういう展開は結構好きなんですけど、ちょっと私は世界に入りきれなかったかな。


確かに展開も分かりやすく、目がチカチカするような派手なシーンも無く、子供(と or が)見るにはいいと思うんですが、大人もワクワクする映画とはちょっと違ったんじゃないかなってのが正直な印象。


ファンタジーってことで、キャラの存在感が大事な気もするんですが、どれも印象的なのが・・・・・

ビーバー夫妻とか可愛かったんですけどね。


ライオンもCGが綺麗だなぁと思ったくらい。

あの毛大変だっただろうな~(笑)


んじゃ、つまらない?

と聞かれると難しいですね(--;)


無難に仕上げた作品ですね^^;